八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
また、令和4年度は、物価高騰の現状を考慮し、給食の質の確保と保護者負担の軽減を図るため、令和4年7月から、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、学校給食における物価高騰分を市の一般会計で支援しております。
また、令和4年度は、物価高騰の現状を考慮し、給食の質の確保と保護者負担の軽減を図るため、令和4年7月から、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、学校給食における物価高騰分を市の一般会計で支援しております。
当市におきましては、学校給食に関して新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、新型コロナウイルス感染症により学級閉鎖等の措置を取った場合や、児童生徒が出席停止となった場合の給食費を市で負担することに加え、食材費などの物価高騰分を市で負担することにより、保護者の負担軽減を図っております。
ところで、十和田市は物価高騰分として給食費の値上げはされていませんが、食材費が高騰し、地域の実情に応じ、これまでどおりの栄養バランスや量を保った学校給食が実施されているのでしょうか。今まで給食の無償化には保護者負担、準要保護を含めて約2億2,000万円が必要となり、財政的に厳しいため、実施する考えはありません。学校給食法で学校給食は保護者負担と定められているので、助成はできないとの答弁でした。